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薄かったり浅かったり

お昼にたまたま倉本聡の特集番組やってた. やっぱりきっちり演技の勉強やってる人は違う. 教える側が教えるべきこと,知らなければならないことを 熟知した上で伝えることが出来ているなあと感じました.

で,その中で役者に対して「脚本を読み込んで 自分の役がどんな人間なのか知る」ことを要求し, 指導の一環として自分の役の 職業と居住地を答えさせるというのをやっていた. これって,逆に言うなら 「脚本自体がそこまで深くなければ きちんとした演技は出来ない」 ということだよね...

以前冨野由悠季監督も似たようなことを言っていた. 「モブシーンの一人に至るまで考えなきゃ 作品として成り立たない」みたいな事を. 倉本氏にしてもバックボーンはしっかり作りこんでいるようだし.

で,ちょっと視点を変えれば, 昨今のヲタ好み萌え作品の大半は, 「バックボーン出来てない見本」なんじゃないかなあ. 結局「萌え」な外見ばかりが先行してるような. なんかこういうのばっかりやらされてたら 正常な演技なんか出来なくなるというか, 出来なくても別にいいというか, とにかくあまりいい状況とはいえないと思う.

総じて,いい作品は人生を描いている. いいキャラは人生が描かれている. 例えば「マリア様がみてる」の佐藤聖が人気があるのは, 彼女の「人生=過去の出来事や心情」が早い段階で描かれ, その後もそれが継続したからだと思う. 他にも興味深いと思ったのは 吉田戦車氏がマスコットキャラの発注を受けたとき, 「キャラの背景にドラマがなくてつまらなかった」のだそうだ. どんなメディアの作品であれ, 薄っぺらかったり浅はかだったりしたらだめなんだろうね.

ただ,一点だけ怖いのは, 私の「人間嫌い」とも言える人ごみに対する嫌悪ですら, こんな感じで説明付けられそうなこと. つまり,ぱっと見で 「こいつらはろくな人生送ってないな」 と決め付けてしまってる感じ? 自分で書いておきながら自分が怖いよ...

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yahirohumpty

  • Author:yahirohumpty
  • 某大学の研究員です.
    博士号持ってます.
    ビジョンとロボットが専門.
    その他もろもろのことに興味があります.

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